7月1日、当社で運営している、共同生活援助クランベリーを本体施設として、近隣のアパートの一室を「サテライト」として認可を受けました。
サテライトは、本体施設の支援と一体的なサービス提供を行いつつ、アパートの一室に住むことでより自立へ近い生活の場となります。
また、グループホームのような生活支援の一部（食事や金銭面など）は必要だけど、共同生活は難しい方にとっても、一つの選択肢として幅が広がります。
先日早速入居されたＡさん。快適な生活に、満面の笑顔です。
「この仕事をやっていてよかったな」、と思える最高の瞬間です。
私たちもうれしくなりました。
今後は、個別支援計画に則って、必要な支援を提供しながら、見守っていきます。
地域生活は様々な困難もありますが、頑張ってくださいね。
制度上、本体施設に対して2部屋までサテライトを増室できます。
サテライトとして使用できる基準は細かいものがありますが、「サテライトタイプなら、自分らしく安心して生活ができる」という方、いかがでしょうか？
