北海道より「新型コロナウィルス感染拡大第3派に備えるためにも、道民と事業者が互いに連携しながら感染防止の取組を広げ、知恵を出し合って、新しい社会の構築に向けて挑戦していきましょう」
という発信がありました。
当社が運営する福祉事業として、利用者様に感染が及ばないように、対策を緩めることなく対応していきます。
patisserie sorakaの営業もありますので、外部からの来訪者の皆様にもご協力いただきながら、施設運営と経済活動を両立させていきたいと考えています。
従業員用の食卓には、ビニール壁を制作しました。これまでは、時間をずらして対面での食事にならないようにしてきましたが、なかなか難しいこともあり。
創業時からお世話になっている、空香の後援会長ともいえる方に、ボランティアで制作していただきました。ありがたいです。
障害福祉サービスは自粛要請事業種には入っておらず、むしろ営業継続を進めるべき業種として通達が来ています。
全国各地で、障害福祉サービスや、介護施設でのクラスター感染のニュースが出るたびに、心が痛み、また、明日は我が身として受け止める日々です。
持病や高齢など、感染リスクの高い要因を持つ方も多くいらっしゃいますが、障がい者の地域生活も守って保証していかなければなりません。
これまで、大きな体調不良者も出ずに来ました。毎日、誰かが「手洗い、うがい!」「消毒タイム!」と声をかけてくれていて、みんなが協力する体制が習慣化しました。
このいい習慣を継続して、またみんなで楽しく大きな声で笑って過ごせる日が来ることを願っています。