Let’s「SDGs」!!!

お知らせ

当社は2020.9.1付けで「SDGs」の事業認定を受けました。

2030年に向けて、持続可能な社会にしていくために、何をするか。

当社の10年後の未来に向けた決意です。

 

 

「SDGs」とは。

“2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。”(外務省ホームページより)

 

「誰一人取り残さない(leave no one behind)」

 

刺さる言葉です。

 

当社の、10年後にむけた決意

≪当社のSUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS≫

「障がい者が働く喜びを得られる機会を増やす」
<障がいがあっても働けるハード面の設備整備を実施>
<障がい程度に合わせた仕事内容を考えて提供し、社会の生産活動の一翼を担っているという自信を回復できるような就労機会の提供>

【目標設定の背景】
日本は世界各国から見ても精神科病院の病床数が世界一多い地域であり、その中でも岩見沢市が位置する北海道空知地方は人口に対して病床数が日本一多い地域、すなわち世界一多い地域となっている。その病床の中でもすでに治療が終わっているが地域で暮らす場所がないがために病院を住みかにせざるを得ない「社会的入院」が社会課題になっており、弊社はその課題解決の一部を担うために、2017年に創業した。

当社では、就労継続支援事業B型と共同生活援助を運営しており、いづれも知的、精神障がいのある方の利用を推進しており、精神保健福祉士等の専門資格を持った職員を配置。様々な理由で精神科に入院し、年齢相応の社会経験や就労体験をしてこれなかった方々を受け入れ、人として当たり前の挑戦をサポートできるように心掛けてきた。

 

「一人でも多くの障がい者を雇用できる組織体制、経営基盤を目指す」
<一人でも多くの障がい者と雇用契約を結ぶことを目標に商品力と営業力を鍛え、ブランディングする>
<生産性の効率化を図り、質量共に向上することで利益をきちんと産み出していけるような仕組み作り>

【目標設定の背景】
就労支援事業による障がい者の工賃向上については社会課題であり国でも推進しているところでもある。就労継続支援B型の平均工賃の現状は国で16118円、北海道で18966円(両方ともH30年度・月額)であり、障害年金と合わせても一人暮らしやグループホームで自立生活をすることは難しい障がい者の収入実態となっている。

当社は、その課題を解決すべく、2017年に創業し、グルテンフリースイーツを中心にアレルギーを持つ方でも安心して、かつ北海道食材を使用した菓子、パンの製造販売に力を入れており、現在では全国各地の百貨店催事でも引き合いが出ている。売上は年々向上しているが、利用契約者25名に最低賃金を下回る工賃を支払っており、月額平均25522円(令和元年度)にとどまっている。

ゴール設定することの意義

当社は社会福祉事業者であり、今回ゴール設定した内容は本来事業です。

本来は、こういったゴールを掲げなくても当然目指すべきであり、そのことを期待されて税金が福祉に投入されている、ということを自覚しなければいけません。

しかし、社会福祉制度の活用が様々な形でビジネス展開されるようになり、障がい者を「お金」としてみる“悪しき事業者”障がい者を社会のマンパワーとして育成・活用できない“力のない事業者”が多いことに憤りを感じています。

だから、あえて、目に見える形で、「SDGs」として掲げ、認定を受けることが必要だと考えました。

何のために、sorakaで物を作り、売るのか。

支援に当たるスタッフが志を忘れず、誰よりも誇り高く業務に従事できるように、10年後に向けた決意を当社として社会に表明します。